検査中のたまご

事業紹介

栗原商事ができること

養鶏場

卵の生産への取り組み

安心・安全なたまごをつくるためには、まず鶏が健康で快適に生活できる環境づくりが一番大切と考えています。

そのために、飼育環境・衛生環境にこだわり、外部からの病気の侵入を防ぐための飼育管理・環境づくりに努めています。

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卵の商品化への取り組み

養鶏場から本社に運ばれた卵をGPセンター(グレーディング・アンド・パッキングセンター)と呼ばれる洗卵選別工場にて洗浄殺菌し、サイズ選別後、包装、出荷までの作業を行います。

また、液卵工場や食品加工工場も併設し、卵に関する様々なニーズに対応しています。

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GPセンター検卵
トラックで堆肥を撒く画像

環境への取り組み

循環型農業の考え方を取り入れて社会に貢献する取り組みを行っております。
発酵処理後、鶏糞は堆肥に生まれ変わります。
今後も循環型社会への取組みを強化し、農場からできる地域への貢献、環境への貢献に積極的に取組みます。

さらに、鶏糞や堆肥はに関係する作業場、保管庫は全て全天候型となっており、臭気・塵埃対策はもとより、地域環境衛生にも積極的に取り組んでいます。

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飼料を考え届ける取り組み

配合飼料メーカーの協力により、飼料の開発製造、配合を行い、生産者様のニーズに沿った飼料の提案を行います。

また、徹底的な衛生管理を行い、定期的なサルモネラ検査を実施することで安心・安全・美味しい卵の生産に貢献します。

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丸粒トウモロコシ